TVアニメ『はたらく細胞』 新作エピソード「風邪症候群」

 
みなさん、こんにちは。
受験対策コンシェルジュの諏訪です。

 

2018年12月26日、24:30から東京MXで

TVアニメ『はたらく細胞』の最新作「風邪症候群」が放送されました。

みなさん、ご覧になりましたか?

私は視ました!

今日は、これについて話します。

 

ちなみに

abemaTVでは2018年12月28日(金)23:00から

ニコニコ生放送では2018年12月28日(金)24:30から

配信される予定となっています。

その他のチャネルでも配信予定なので見逃した方は

是非チェックしてください!

 

 

 

今回も、中学理科や高校生物の学びを紹介していきます。

 

タイトルが「風邪症候群」ということで、

風邪をひいた人の体内で行われていることを描写しています。

 

・風邪のウイルス対策にキラーT細胞が燃えている場面から始まります。

 

【高校生物(大学受験対策)】

キラーT細胞

 

リンパ球の一種。

さらに、胸腺で成熟するT細胞の一種。

抗原(ウイルス)を直接攻撃します。これを「細胞性免疫」といいます。

ヘルパーT細胞の命令で出動をします。

・「細胞」というキャラが自分のコピーをつくり、細胞分裂しようとする描写があります。

細胞分裂が終わるまでの時期を「ルームシェア」に例え、

「赤道面」「紡錘糸」といった用語を駆使して細胞分裂の様子を擬人化して表現するのは

さすが『はたらく細胞』だと思わされる場面です。

 

【中学生物(高校受験対策)】

細胞分裂

 

体細胞分裂ともいいます。

分裂の前後で染色体の数が変化しないことが入試上のポイントです。

減数分裂では分裂の後で染色体の数が半減するからです。)

 

細胞分裂の順序に関して、進行の様子を表した図を順序通りに並べ替える問題が頻出です。

お手元の教科書や図表、参考書などで順番を確認しておいてください。

 

【高校生物(大学受験対策)】

細胞分裂

真核細胞の分裂では、染色体や紡錘糸が出現する有糸分裂が行われます。

体細胞分裂と減数分裂があります。

 

細胞分裂には周期があります。

分裂期→間期→分裂期→・・・と続きます。

 

・分裂期

前期:染色体が縦に割け、核膜・核小体が消滅する。

中期:すべての染色体が赤道面に並んでいる時期

後期:赤道面に並んだ染色体が両極に移動する時期

終期:核膜と核小体が再度出現する。細胞質分裂がはじまる時期でもある。

・間期

G1期(DNA合成準備期):活発な代謝が行われる時期

S期(DNA複製期):DNAポリメラーゼによるDNA合成が進行している時期。

半保存的複製が行われる。

G2期(分裂準備期):DNAの合成が完了し、分裂を開始するまでの時期。待機している時期です。

G0期:細胞周期から離脱している時期。

 

細胞分裂に関しては、詳細なプロセスや

それらの際に出現する構造や構造体に関する多様な出題が行われます。

 

・ヘルパーT細胞が「内勤」として登場します。

 

【高校生物(大学受験対策)】

ヘルパーT細胞

①B細胞が抗体産生細胞に分化すること

②キラーT細胞の活性化

といった役割を果たします。

 

・RNAが登場します。今回の事態の終息に関わる大きなキーとなるアイテムです。

 

【高校生物(大学受験対策)】

RNA

核酸の一種(核酸はDNAとRNA)

ヌクレオチド成分として糖であるリボースをもつ

塩基はアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)ウラシル(U)のいずれか

 

 

今回、この回がアニメの特別回として選ばれたのは

「風邪症候群」への関心や予防への関心が

時期的に高まっているからだと思いますが

 

中学理科や高校生物の学習という観点からも

非常に重要な回となっています。

 

この回を特別な回に選んだのは

素晴らしいと思います。

 

 

冒頭でもお伝えしましたが、

今後様々なメディアで配信予定です!

 

是非ご覧になってください。

 

 

受験対策コンシェルジュ

諏訪たかあき